バケットリンク(Hリンクとも呼ばれる)のブッシュ交換は、上記の方法とほぼ同じです。ただし、バケットリンクの開口部には注意が必要です。この開口部にブッシュを圧入する際は、リンクの開口部を曲げないように十分注意してください。
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その他注意すべき落とし穴
摩耗したブッシュハウジング
古いブッシュが摩耗しすぎると、ブッシュがハウジング内で回転し始め、ハウジングが楕円形に摩耗してしまうことがあり、そうなると修理が非常に困難になります。
これを修理する唯一の適切な方法は、アームにラインボーリング加工を施すことですが、そのためにはアームを溶接してから再びボーリング加工を行うための特殊な機器が必要です。
応急処置として、ブッシュの外周に数カ所溶接を施し、その後研磨して平らにするという方法もあります。通常はこれでブッシュを固定して回転を防ぐことができますが、次回交換する際に手間がかかる可能性があります。
投稿日時:2022年7月25日
